こんにちは、cankyanです。
普通に生活してると
部屋には無頓着になってしまがち。
ですが部屋のレイアウトやインテリア、
などにこだわると精神的にも良い影響が出ます。
私が実証済みなので確かです。
この記事では
私が実践していることを踏まえながら、
快適なお部屋づくりのポイントを紹介します。
目次
- コンセプトを決める
- 家具の材質をそろえる
- 色合いを考える
- 便利さとの両立
- 来客を意識する
- 飾り付け
- 終わりに
1.コンセプトを決める
まずはコンセプトを決めましょう。
具体的に言うと
「どんな部屋にしたいか」を決めるのです。
西洋風、和風、アメリカン、
オタク部屋など全体の型として決めるのもいいですし、
「モチベーションの出る部屋」
「リラックスしてくつろげる部屋」
「物をあまり置かないシンプルな部屋」
など雰囲気や精神効果で決めるのもアリです。
ちなみに私の部屋は
「オタク部屋とスッキリ空間の両立」
がコンセプトです(^^)
2.家具の材質をそろえる
続いてのポイントは
「家具の材質をそろえる」です。
家具の材質にはプラスチック、ステンレス、
木製、合成樹脂など様々なものがありますが、
できるだけ部屋に置く家具は
材質を統一させましょう。
材質がそろっていると
部屋にまとまりがでて
スッキリした印象になります。
もちろん価格や在庫、
デザインなどの弊害が出るとは思いますが、
その場合は色を揃えてみてください。
それだけで部屋の印象が少し変わると思います。
3.色合いを考える
続いては色合いです。
これは家具だけでなく
壁や天井、床も含めた
部屋全体としての色合いです。
基本的には部屋全体を
暖色or寒色で統一して、
インテリアでコントラストを演出する
というやり方が良いかと思います。
私の部屋は壁・天井が白なので
家具を少し暗めの茶色にしてます。
そしてカーテン、寝具を紺系で揃えています。
そのほかの色合いは
オタクグッズたちが担当してくれます(笑)
4.便利さとの両立
作業部屋や主な生活部屋など
実用性が求められる部屋の場合は
機能的な部屋にしてあげましょう。
棚を置いて見やすいように
道具を並べたり、
テーブルを折りたたみ式にしたり、
サイドテーブルを置いて
枕元で必要な物をそこにまとめたり、
ライフスタイルによってやり方は様々です。
私の場合はベッド周りに物が多いので
サイドテーブルを置いて
そこにリモコン、ゲーム機関連、
ティッシュ、ケータイをまとめてます。
他にも筋トレなどの運動をするので
机やテーブルを折りたたみ式の物にして
スペースを確保できるようにしています。
そして引き出しのある家具を少なくして
棚を増やし、なるべく一目で
どこに何があるか分かるようにしています。
5.来客を意識する
一番いいのはこれかもしれません。
誰かが遊びに来た時に
どういう感想を持ってほしいか、
それを意識すると
とても快適な部屋が作れると思います。
私の場合は
「オタクグッズや本がたくさんあって物多いのに
スッキリしていてなんだか落ち着くし楽しい」
と思ってもらえるような部屋を意識しています。
そのために空間にこだわり、
インテリアにこだわり、
配置にもこだわりました。
でも結局は自己満足です。
だって一番楽しいのは
そこで毎日過ごしている自分ですからね。
でもいつでも来客を意識しているので
部屋は常にスッキリしています。
でも実際に誰か来たときは
慌てて掃除機をかけますけどね(笑)
6.飾り付け
飾り付けは
完全にその人の個性が出ます。
なぜなら
本来部屋としての機能を求めるだけなら
飾る必要がないからです。
飾り付けはその人の好みや
趣味嗜好を表現する要素です。
絵画、壁紙、観葉植物、
フィギュア、ジオラマ、プラモ、写真など
アイテムは多種多様にあります。
組み合わせも自由自在、
あなたの「好き」を
思いっきり表現しましょう。
ただしやりすぎは注意、
目立たせたいものや強調したいものと
空間バランスをとりたいものを
メリハリつけて飾りましょう。
こだわればこだわるほど
いい部屋になりますよ(^^)
7.終わりに
生活するだけなら
部屋にこだわる必要はありません。
だからみんな
後回しにしてしまいがちになるのです。
自分にしか迷惑かからないから。
ですがあなたの人生の主役はあなたです。
主役の自分に少しでも
快適な暮らしをさせてあげませんか?
それに快適な良い部屋には
メリットがたくさんあります。
- やる気が出る
- ストレスが軽減される
- 睡眠の質が良くなる
- 集中力が上がる
- 思考が整理される
他にも様々です。
是非一度自分の部屋と向き合ってみて、
「あなただけの快適な部屋」
について考えてみてください(^^)