人生設計の立て方~やるべきは4つだけ~

人生設計の立て方~やるべきは4つだけ~

こんにちは、cankyanです。

自分が将来どんなことをして、

どうなっていきたいか。

正しく設計できていますか?

 

「そんな先のことなんて考えられない」

という方も多くいらっしゃると思います。

 

ですが、

しっかり自分の人生の設計図を書いておかないと

どこかで道に迷ってしまいます。

 

そうなってしまわないように、

今回は私の実例を挙げながら

人生設計の立て方を紹介します。

 

目次

  1. 最終目標(テーマ)を決める
  2. 直近の未来ビジョンをイメージする
  3. 自分が必要だと思うスキルと、それを習得できるものを探す
  4. リスク管理をする
  5. まとめ

1.最終目標(テーマ)を決める

まずは最終的に自分が

どんな自分になりたいかを決めましょう

 

具体的な方がいいですが、

抽象的でも構いません。

 

このテーマがあなたがこれから

人生を歩んでいくうえでの軸になります。

 

私の目標は

「生涯を通じて自分にどんな付加価値

を付けられるか挑戦すること」です。

 

私はこれまでに料理や接客、テーブルマナー、薬、

整理整頓術、ルームコーディネート、ゲームなど

様々なことに挑戦して

知識・スキルを身に付けていますが、

すべては自分の最終目標に近づくためです。

 

そしていまも私の挑戦は続いています。

お気づきだと思いますが、

私の目標には明確なゴールがなく

カテゴリーの縛りもありません。

なのでずっと挑戦し続けることが出来ます。

 

答えが出るときは

私の人生の幕が下りるとき。

 

それまでただひたすらに

自分の可能性を試すことが出来る。

 

こういった目標を早期に立てておけば

人生に迷うことはなくなりますよ(^^)


2.直近の未来ビジョンをイメージする

目標が決まれば次は

直近の未来を見てみましょう

 

例えば学生の方なら「卒業後」、

夫婦の方は自分たちの子供が生まれた時や

子供が学生を経て成人するとき、

どんな生活環境になっているかを

イメージするのです。

 

すると今のままでいいのかが分かります

 

私は中学生の時に、

将来はお芝居の世界に挑戦したいと思い、

「中学のあとは高校を経て卒業後、

上京して専門学校で勉強して

役者としての道を歩む」

と決めました。

 

回り道もありましたが

今はその時立てた計画通りに

歩んできています。

 

そしてこの記事を執筆している現在は

専門学校で芝居の勉強をしています。

 

在学中なのですが、

すでに私は卒業後の生活をイメージしていて、

そのときの生活を良くするために

色々と動いています。

 

動かないとマズいと思ったからです。

 

未来がイメージできれば

今とるべき行動が分かります。

それはあなたの人生設計を

より良いものにするために必要な事です。

 


3.自分が必要だと思うスキルと習得できるものを探す

さぁ、未来をイメージしたなら

行動に移すのみです。

 

自分の立てた目標を達成するためには

何が必要か、

それを見つけて取り入れましょう。

 

知識、スキル、人脈、アイテム、

何でも構いません。

 

私は中学の時に

高校卒業後の上京した未来をイメージして、

自炊スキルは将来必要になると思い

高校は調理科に進んで料理の勉強をしました。

 

というのも、授業としてやらざるを得ない

環境にしないと

自主的に学ぼうとしないと思ったからです。

 

そして卒業後は家庭の事情で

数年間スーパーの仕事に

身を置くことになりましたが、

そこでも生活に役立ちそうな

商品知識や接客、

社会人の心得について学んできました。

それらは上京した今の生活において、

とても活きていると感じています。

 

そして現在は、

専門学校を卒業した後の生活を考えた時に

「個人の価値と発信力」が

今後重要になってくると思い、

こうしてブログやSNSに力を入れています。

 

ちなみに卒業後に実行する戦略も

少し用意しています

 

自分の将来のために必要な事や

必要になってきそうなことに常にアンテナを張り、

情報を集めて実行に移していきましょう。


4.リスク管理をする

上記で述べた通り、

目標を決めて計画を立てて

実行に移すのはとても大事ですが、

計画通りにいかないのが人生です

 

上手くいかなかったときのことを

ちゃんと考えておきましょう。

 

例えば私の場合は中学で調理が学べる

高校に進学するつもりでしたが、

受からなかったときは

仲の良い友達がいる高校へ行って

普通に高校生活を満喫するつもりでした。

 

つまり第一志望の高校に受からなくても

気持ち的には問題なかったのです。

 

上京に関しても、

仮に専門学校に合格できなかったとしても

スーパーで働いていた経験を活かして、

就職には困らないと思っていたので

問題なかったのです。

 

働きながら

また別の何かに挑戦すればよいだけですから。

 

自分の行きたい道を歩めるのが

もちろん理想ですが、

そうならない可能性ももちろんあるし、

思い通りにいってない人の方が多いと思います。

 

それを理解して、

ちゃんと予防策を用意することで

あなたの歩みは止まることなく前へ進めます。

 


5.まとめ

いかがでしたか?

軸となる人生の目標を決め、

道筋・手段を決め、リスク管理する。

 

それだけで迷うことなく

人生を歩めるようになります。

 

私は実際に上記の心得を実行しながら進んでます。

確かな成長を感じるし迷いもありません。

 

もし、今進んでいる先が

行き止まりになっていても

別の道をちゃんと考えています。

 

なぜそこまで考えられるか、

それは私の目標が「可能性の実験」

だと決めているからです。

 

私の行動原理は全てここに帰結します。

だから迷わないのです。

 

目標は変えても全然問題ないです。

人生の軸がないのが一番問題です。

あなたは何をして生きたいのか

一度自分と向き合ってみてください(^^)

[思考伝授!] cankyan流:成功できる思考・行動

cankyan

ゲーム・マンガ・アニメが好きな 典型的オタクです(^^) 趣味は旅行、ルームコーディネート、水族館巡り、オタ活 好きな言葉は「笑う門には福来る」 声優を目指して芝居の勉強中です♪

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