こんにちは、cankyanです。
今回の記事は「時間術」。
一日は24時間、
これは全員に平等に与えられているものです。
時間は増やすことも減らすこともできず、
どう使うかは人それぞれです。
成功者はこの決められている時間を
効率よく使うことで生産性を高めています。
今回は私が意識して実践している、
時間を効率よく使う考え方や方法を紹介します。
目次
- 外出は混みあわない時間に
- 作業時間を短縮する
- 自己研鑽の時間を増やそう
- ルーティーン化させる
- 効率化した作業を集中してやる
- まとめ
1.外出は混みあわない時間に
まず外出するときは
なるべく人が混みあう
時間や場所をさけてみましょう。
やむをえない場合というのは勿論ありますが、
意識すれば避けられるポイントがあるはずです。
私の場合は
夕方から夜にかけての時間帯は
用事がないときの外出は
なるべく避けています。
なぜならどこに行っても
混んでいるからです(笑)。
買い出しは午前中~お昼過ぎ
くらいに済ませて
夕方までにはさっさと家に帰っています。
このやり方を強要するつもりは全くありませんが、
買い物がスムーズにいくし
ルートも
人があまり混みあわないところを選んでいるので
結構ストレスフリーになります。
2.作業時間の短縮
やらないといけない作業は
なるべく短縮して行うようにしましょう。
といっても適当にやるのではなく、
無駄な動きを減らせばよいのです。
例えば家事でいうと
洗濯機に洗濯物を入れて
待っている間に食器洗いや掃除をする
洗濯物を乾かしている間に
料理の下準備をする
洗濯物を取り込んだら下準備した料理をする。
あくまで一例ですが
「○○している間に○○する」
といった待つ時間やついでを利用して
複数のことをするようにしましょう。
作業に慣れてきたら
動作も無駄なく行えるようになり、
さらなる時間短縮が可能です。
色々試行錯誤して
作業をスムーズに行えるようにしましょう。
といっても、
最強は全自動系の家電ですけどね(笑)
作業がなくなるので
これ以上の短縮はないでしょう。
私はまだ設置できていません^^;
3.自己研鑽の時間を増やそう
なぜ外出や作業を短縮したり効率化するかというと、
すべては自己研鑽の時間を増やすためなのです。
空いた時間を使って
自分の知識やスキルを磨き、
それを今後の生活に役立てていく。
そこで得たもので
さらにスキルを磨いて生活を改善していく。
そうやってプラスのループが作れれば
人生はどんどん豊かになります。
やりたいことができる時間を作るために
やらないといけないことは手短に済ませる。
そうやって成功者は
どんどん成果を積み上げています。
少しずつでいいので学びの時間を作り、
増やしていきましょう。
4.ルーティーン化させる
上記1~3の項目で
作り上げた自分の時間術を
ルーティーンにして続けていきましょう。
すると脳も体も慣れてきて、
負担をへらして作業できるようになります。
慣れてくれば
余裕が出てきて作業の幅を広げたり、
更なる時間術を考えてみたり、
自己研鑽+ちょっとくつろぐ時間
が作れたり
良いことだらけになります。
5.効率化した作業を集中してやる
効率化した作業ルーティンで
さらに時間短縮する方法があります。
それは「集中」してやることです。
集中してやることで
効率化した作業がより無駄なく洗練された動きで
行えるようになります。
そこから得られる時間の恩恵はかなり大きいです。
「1時間かけてやろうとした作業が
30分で終わった」
なんてことになったら
残りの30分が好きに使えるわけです。
そのまま次やるつもりだった作業を始めたら
それも予定より早く終わった。
その次も、、、といった具合に続いていったら
相当時間が余ります。
あなたの時間はあなたのやり方次第で作れるのです。
6.まとめ
いかがでしたか?
以上が私が意識して実践している「時間術」です。
勿論これだけが正解ではありません。
その人の環境や性格等によって
最適な時間術は変わっていきます。
ぜひ今回の内容を試しながら
あなただけの時間術を作ってみてください。
あなたの人生が豊かになりますように(^^)